リハビリを頑張っている時に、最も注意すべき事とは

 

こんにちは。

群馬県全域(伊勢崎市・太田市・館林市・桐生市・前橋市・高崎市など)、埼玉県の一部地域(本庄市・深谷市)で健康保険を使った訪問リハビリ・訪問マッサージをしている、ぐんま訪問リハビリセンターです。

 

今回は、リハビリを頑張っている方にお伝えしておきたい事があり、記事を書きました。

 

特に、下記の方に読んでいただきたい記事となっております。

①脳梗塞後遺症で片マヒだが、病院でのリハビリを頑張ったからか、なんとか歩けるようになってきて退院後も自主的なリハビリを頑張っている
②脳梗塞などは無いが、脊柱管狭窄症などで痛みがひどく、歩くのが大変だがなんとか歩けている

○○だけは気を付けてください

 

当社には理学療法士が在籍しているのですが、毎回、リハビリの際に口を酸っぱくして伝えている事があります。

 

理学療法士「××さん、リハビリを頑張っているのは凄く良い事なんだけど、転倒だけは気を付けてくださいね。転倒して腰を骨折してしまうと長期入院になり寝たきりになってしまいますからね」

脳梗塞や脳出血の後遺症などで、片麻痺がある方の場合、どうしても片方の手足が使いづらいので転倒しやすくなっています。

 

転倒によって骨折してしまうと、手術や長期入院で安静になってしまい、

・関節拘縮(動かさない事で関節が固まってしまう事)、
・筋力低下
・歩行能力低下

につながってしまいます。

骨折を起こしやすい部位

 

①大腿骨頸部骨折(太ももの骨折)
②腰椎圧迫骨折(背骨の骨折)

 

特に背骨の骨折は、コルセットをつけて1~3ヵ月間、安静にする事が多いので、その間に、どんどん筋力低下などが起こり、そのまま寝たきりになってしまうというケースもありました。

 

転倒を防ぐために家で工夫すべき5つのポイント

 

玄関に段差がある時は、手すりをつけること。玄関マットも滑らないように工夫をする
玄関に段差があって引っかかって転んでしまったというケースをよく見てきました。
玄関に手すりを付けることで転倒予防になります。
また、玄関マットが滑るとこれも危ないので、滑らないような工夫をしてみてください

 

トイレにも手すりをつける
立ち上がるとき、座るとき、用を足して拭くときなど、バランスを崩して転倒というケースも多いです。トイレにも手すりがあると安全です。

 

③リビングや寝床に置いてあるテーブルやイス、ソファは滑らないものにする
テーブルにつかまって歩こうと思ったら、テーブル自体が滑って自分も転んでしまったというケースもあります。テーブルなどにも滑らないような工夫をしてください

 

浴室も手すりを用意したり、浴室のイスも深くしゃがまなくてもいいような高いイスを用意する
浴室は特に滑りやすいので、出口と入り口に両方、手すりをしている方もいます。

 

靴下を滑らないものにする
マヒがある方の場合、力が入りにくいので滑ってしまうケースが非常に多いです。
滑らないような靴下にするか、室内用の靴を履くなどして転ばないような対策をしてください。

 

こういったポイントを抑えて、絶対に転倒は防ぐようにしてください。
しつこいですが、大切な事なので、もう一度言います。

 

転倒して骨折してしまうと、長期入院になる可能性があります。
長期入院になると、筋力低下や関節も固まってしまい、寝たきりになってしまう可能性もあるので転倒だけは気をつけてください。

 

今回の記事も皆様の参考になれば幸いです。

 

ぐんま訪問リハビリセンター
URL https://gunma-rehabili.com/
群馬県伊勢崎市日乃出町492-5-101
【通話料無料】0120-187-497

無料体験も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください


 

脳梗塞や脳出血の後遺症の方のための正しいリハビリの3ステップ

 

こんにちは。

群馬県全域(伊勢崎市・太田市・館林市・桐生市など)、埼玉県の一部地域(本庄市・深谷市)で健康保険を使った訪問リハビリ・訪問マッサージをしているぐんま訪問リハビリセンターです。

 

 

今回は、脳梗塞・脳出血の後遺症の方のための正しいリハビリの3ステップをご紹介いたします。

・現在、片麻痺はあるけれどもなんとか歩ける方
・病院から退院してきたけど退院後も継続してリハビリを頑張っている方

このような方々にお役立ちできる記事となっています。

こんな間違いをしていませんか?

よくあるケースなのですが、一刻も早く歩けるようになりたいという理由から、長期の療養により体幹が崩れていたり(身体のバランスが悪くなっていたり)、筋力低下により足が細くなっているのに歩く練習ばかりしようとする事がよくあります。

これは赤ちゃんをいきなり歩かせるようなものです。

焦るお気持ちはよく分かるのですが、何事も正しいステップを踏むことが大切です。

脳梗塞・脳出血後遺症の患者様のための正しいリハビリの3ステップ

 

安定して歩けるようになるには次の3つのステップを踏むことが大切です。

 

ステップ①
四肢や体幹の筋力強化・マッサージなどで柔軟性の強化
(※四肢というのは上下の手足の事、体幹とは体の胴体部分の事)

先程の例のように、長期の療養や入院などで下肢の筋力が低下している状態では歩くのは難しいです。

まずこの段階の方が行うべきリハビリは

 

(1)ベッド上での筋力トレーニング

 

(2)座っている状態から立ちあがったりする練習

 

(3)歩く際に必要となる股関節の可動域を広げる訓練
※股関節が固まっていると歩くのが困難となるので、股関節の柔軟性も非常に大切です

などの基礎的な四肢や体幹の筋力強化が大切です

 

ステップ②
四肢や体幹の連動性を高めます

上記のような四肢や体幹の筋力を強化しただけでは身体をうまく使いこなすことはできません。身体をうまく使いこなすためには、四肢をうまく連動させる事が大切となります。

 

この段階の方が行うリハビリは

(1)膝立ちで歩く

(2)ベッド上から身体をうまく使って起き上がる練習

(3)四つん這いになって手と膝で歩く練習

 

などをする事で四肢の連動性を高める事ができます。

 

ステップ③
バランス力の強化

この段階の方が行うべきリハビリは、実際に立ち上がっておこなうリハビリです。

 

(1)平行棒を使って横歩きする練習

 

(2)片足立ち

をしたりしてバランス感覚を身に着けることで歩行がより安定してきます。

 

ここまで安定してできるようになれば、あとは転倒にだけ気をつけながら、歩行練習を重ねていきます。

 

当社では、このようなステップを踏むことで、歩行の安定化を図っております。

実際にこの3ステップを実践された方々

この3ステップをしっかりと実践された、群馬県太田市在住のK様は当初、施設で介護職員さんの手を借りながら過ごしていたのですが、リハビリを頑張って一人でなんとか歩けるレベルまで回復して現在は自宅に戻れております。

また、同じくこの3ステップを実践された、群馬県伊勢崎市在住のS様は、脳梗塞後遺症で障がい者1級だったにも関わらず、一人の時も膝立ち歩きなどを黙々とこなしていたようで今では自転車にも乗れるようになり職場復帰されております。

 

是非、本日の記事を参考にしながら諦めずリハビリを頑張ってください。
本日の記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

 

ぐんま訪問リハビリセンター
https://gunma-rehabili.com/
群馬県伊勢崎市日乃出町492-5-101
【通話料無料】0120-187-497

無料体験も行っておりますので、お気軽に「無料体験を受けてみたい」とご連絡ください。


 

脳梗塞後遺症で片マヒ等になってしまった場合に知っておきたい、ある手続き

こんにちは。

群馬県全域(伊勢崎市・太田市・桐生市・館林市など)、埼玉県一部地域(本庄市・深谷市)で健康保険を使った訪問リハビリ・訪問マッサージを行っているぐんま訪問リハビリセンターです。

 

今回は、脳梗塞後遺症で片マヒなどになってしまった場合に知っておきたいある申請をご紹介いたします。

 

それは障がい者認定の申請です。

 

脳梗塞後遺症などで片マヒになってしまうと、トイレやお食事など、生活全般で家族や施設の方の介助が必要になるケースが多く見られます。
お薬なども定期的に飲む必要も出てきて患者様やご家族様の経済的な負担も多くなってしまっているのが現状です。

障がい者福祉制度とは

 

脳梗塞片マヒや脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの患者様・ご家族様には、国や市町村で経済的な補助をしてあげようという制度が、この障がい者福祉制度なのです。

 

では、この障がい者認定を受けるとどのような補助が受けられるのでしょうか?

脳梗塞の患者様が障がい者認定を取得するメリットとデメリット

 

【メリット】

医療費が無料になる
これが障がい者認定の最も大きなメリットになると思います。

脳梗塞片マヒや脊髄小脳変性症などで、1人での生活が困難で障がい者認定が認められると医療費が無料になります。

例えば、病院での診察代、病気に関わるお薬などが無料になります。

もちろん医療費が無料になりますので、医療保険(健康保険)を使った訪問リハビリ・訪問マッサージも無料で受けることが可能になります。

・群馬県の場合 障がい者1級・2級の方は医療費が無料です
(※群馬県太田市の場合は障がい者1級・2級・3級まで無料となっています)
・埼玉県本庄市・深谷市の場合 障がい者1級・2級の方は医療費が無料です

②車いすなどの装具や家のリフォームなどにも助成があります

③所得税や住民税などの税金の軽減措置もあります

④鉄道やバスなどの公共サービスが割引されます。
例えばJRなどでは、身体障がい者手帳を持っていると、本人と介助者1人の運賃が半額になります。高速道路料金も予め市町村に届け出ることにより、半額で乗れるようになります。

【デメリット】

障がい者認定を申請するデメリットは特にありません
ただし、障がい者手帳を持っているという事が心理的に嫌な感覚を受けてしまうという事がデメリットと言えるかもしれません。

意外と知られていない障がい者認定の申請

このように、脳梗塞の後遺症や難病などで1人で生活していくのが大変な方をサポートしようというのが障がい者福祉制度ですが、脳梗塞やパーキンソン病の方でマヒや障害などがあっても持っていない方もおられます。

 

介護保険の専門家であるケアマネージャーさんも、この障がい者認定については詳しくない方も多く見られます。

 

知っているか知らないかで経済的に大きな差が出てくる制度なので、申請するかしないかは別にしても知っておくと良い制度です。

 

障がい者福祉制度は「障害を持っている方を国や市町村で保護しよう」というのが制度趣旨なので乱用してはいけませんが、1人で生活するのも困難で介助を受けないと生活ができないという方は是非、この障がい者認定の申請を考えてみても良いと思います。

 

当社でも、脳梗塞後遺症で障がい者1級の状態からリハビリを頑張って、今は自転車に乗れるようになり元気に働いている方もおられます。

 

本日の記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

 

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