保険適用外の自費リハビリってどうなの?

こんにちは。

群馬県全域(伊勢崎市、太田市、館林市、桐生市、前橋市、高崎市など)、埼玉県の一部地域(本庄市、深谷市)で健康保険を使った訪問リハビリ・訪問マッサージをおこなっている、ぐんま訪問リハビリセンターです。

今回は、東京や大阪などの都内を中心に最近増えている、『保険適用外の自費リハビリ』について、ご説明いたします。当社のお客様の中にも、保険適用外の自費リハビリに興味を持っている患者様が多くおられるので、保険適用外の自費リハビリはどういう事をやってくれるのか?保険を使ったリハビリとの違いなどについても説明させて頂きます。

保険適用リハビリとは

まず、保険を使ったリハビリには大きく2つに分けられます。
(※脳梗塞や脳出血を発症して、すぐに行う病院での急性期リハビリ・回復期リハビリはここでは除外します。あくまで退院後のリハビリの話となります。)

①介護保険を使った(訪問)リハビリ
②健康保険を使った(訪問)リハビリ・訪問マッサージ

それぞれのメリットやデメリットをご説明いたします。

介護保険や健康保険を使うリハビリのメリット

保険が適用されるので低料金で受ける事ができます
①健康保険を使った訪問リハビリ・訪問マッサージの場合:1回30分のリハビリやマッサージが300円~400円程度で受ける事ができます。
(※なお、障がい者認定1級・2級の方は無料となります)
②介護保険を使った訪問リハビリの場合:1回40分のリハビリが600円程度で受ける事ができます。
保険が適用されるという事は、脳梗塞や脳出血の後遺症に対するリハビリやマッサージの効果を国が認めたという意味ですので実績や安心感があります。
国家資格者がリハビリやマッサージを行いますので、一定以上の技術レベルは担保されています。

介護保険や健康保険を使うリハビリのデメリット

介護保険リハビリのデメリット

①介護保険を使った訪問リハビリの場合:1回に受けられるリハビリ時間や1週間に受けられる回数に限りがあります。よくあるケースとしては、デイサービスに週に通ってしまうと、介護保険の点数が一杯になってしまい、訪問リハビリが受けられないというケースです。

②介護保険を使ったデイサービスなどでのリハビリの場合:どうしても集団でのリハビリとなってしまうので、お客様の症状や希望に応じた個別のリハビリが困難です。

③介護保険を使ったリハビリの場合、あまりリハビリに強くない看護師さんがリハビリを行うケースがあります。理学療法士(PT)や作業療法士(OT)さんは人数が少なく、リハビリ事業所でも療法士さんの確保が困難なため、訪問リハビリで看護師さんを派遣するケースが少なくありません。看護師さんの場合、リハビリが専門とは言えないため、お客様やご家族様が満足のいくリハビリが提供できない場合があります

健康保険の訪問リハビリ・マッサージのデメリット

①週に受けられる回数に制限はありませんが、1回のリハビリの時間が30分程度に設定されているケースが殆どであり、「早く社会復帰したいからもう少し長い時間リハビリをやってほしい」等のニーズに対応できない場合がございます。

健康保険を使った訪問リハビリ・マッサージは、マッサージ師や鍼灸師がリハビリやマッサージを行います。そのため、全員が病院などでのリハビリ経験があるとは限らないのが実情です。病院などでリハビリを担当していたマッサージ師などもおりますが、巷のマッサージ師・鍼灸師の全員の技術力が担保されているとは言えません。

③健康保険を使った訪問リハビリ・マッサージの場合、『医師の同意』が必要となるため受けたくても受けられない場合があります。介護保険を使った訪問リハビリの場合、お客様が「受けたい」と思えば受けられるのに対し、健康保険を使った訪問リハビリ・マッサージの場合は、医師の同意が得られず受けられないケースがございます。

このように介護保険、健康保険いずれの場合も、完全にお客様主体とは言えないのが保険適用のリハビリのデメリットです。

保険適用外の自費リハビリはどうなの?

先程、述べたように、保険適用のリハビリだけで良くなるのが1番良いのですが、中には、「1回30分程度のリハビリでは満足できない!自分は早期に復帰して会社に戻りたいから毎日2時間みっちりとリハビリをしてほしいんだ!」という要望などには対応できていないのが現状です。

「病院を退院してからは充分なリハビリが受けられない・・・」こうした意見を反映して生まれたのが、保険を使わない(保険適用外)自費リハビリと呼ばれるものです。

保険適用外の自費リハビリのメリットは?

理学療法士、作業療法士、鍼灸師などが在籍し、専門性が高く質の高いリハビリを提供しているケースが多い
☑リハビリの量や頻度をお客様が選択する事ができるので、『1回で2時間くらいリハビリをしてほしい!』『短期間で集中的にリハビリをしたい』というお客様の細やかなニーズなどに対応しやすい

の2点が挙げられます。

歩行リハビリに専門特化し、歩けるようになる事を目的としている事業所など、保険適用外ならではのお客様のニーズに合わせたリハビリを提供しています。

保険適用外の自費リハビリのデメリットは?

もちろん、良い事だけではありません。
保険適用外ならではのデメリットもあります。

保険適用外のため、費用が高額になりがちです。
1回2時間のリハビリで数万円かかるケースもあります。
2か月で30万円程度かかってしまうなど、経済的なご負担が大きくなってしまうのがデメリットです。

②保険を使ったリハビリと異なり、医師の指示や同意が無く、事業所の理学療法士さんや作業療法士さんの独断でのリハビリとなるため、効果がやや未知数です。
(※効果に再現性があるのか未知数なため保険適用外となっています)

 

このように、保険を使ったリハビリ、保険適用外のリハビリ、どちらも一長一短あるのが現状です。

 

お客様やご家族様の、状況や希望によって最適な選択というのは異なってきますので、1つの選択肢として保険適用外の自費リハビリの仕組みやメリット、デメリットをご説明させて頂きました。何らかの参考になれば幸いです。

 

ぐんま訪問リハビリセンター
URL https://gunma-rehabili.com/
群馬県伊勢崎市日乃出町492-5-101
【通話料無料】0120-187-497

リハビリ難民の救世主!? 健康保険が使える訪問リハビリ・マッサージ

こんにちは。

群馬県全域(伊勢崎市、太田市、館林市、桐生市、前橋市、高崎市など)、埼玉県の一部地域(本庄市、深谷市)で健康保険を使った訪問リハビリ・訪問マッサージをおこなっている、ぐんま訪問リハビリセンターです。

今回は、ほとんどの方が知らない、健康保険(医療保険)を使った訪問リハビリ・訪問マッサージについてご説明させて頂きます。

病院を退院してリハビリがガクンと減ってしまった方、病院に入院中はなんとか一人で歩けたが退院してから歩けなくなってしまった方などにお役だちできる記事となっております。

現在のリハビリの問題点~退院後はリハビリを受けたくても受けられない~

病院での入院中に行うリハビリには「急性期リハビリ」と「回復期リハビリ」の2つがあります。

しかし、急性期リハビリと回復期リハビリは、家庭での生活に必要な最低限の身体機能のみの回復を目的としています

具体的に言うと、歩行に関しては、「歩行器や杖、装具などの補助器具を用いて歩く事ができるようになること」が目標となり、自分の足で歩けることを目的としているものではありません。

☑脳卒中の後遺症が軽度の場合は、入院中のリハビリで自力で歩けるようになることも充分に可能です。

脳卒中の後遺症が重度の場合は、一人では歩けない状態でリハビリを終えなければならないケースも多いのです。

重度の後遺症が残った方は、医療機関で入院リハビリを終えた後、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅に転院したり、自宅からデイサービスに通院するなどリハビリを継続する努力をしなければなりません。

しかし、介護保険を用いたリハビリは、歩けるようになる等の身体機能の改善が目的ではなく、現状維持が目的となっています。

☑デイサービスなどの施設の場合は、マンツーマンでのリハビリではなく集団での運動になっているケースが多く、個々人に合わせたリハビリができません。
☑有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などの施設の場合は、そもそもリハビリができるスタッフさんがいないケースも多いです。

結果として、現在の日本の医療制度では、リハビリが受けたくても受けられないというリハビリ難民を産みだしているという結果になってしまっております。

介護保険が一杯でも受けられる!健康保険を使った訪問リハビリ・マッサージ

「リハビリを受けたいけど、充分なリハビリが受けられていない」という方に、知っていただきたいのが、健康保険を使った訪問リハビリ・訪問マッサージです。

訪問リハビリ・マッサージは、脳梗塞や脳出血の後遺症などで歩行が困難で病院に通うのも大変な方に対して、ご自宅まで訪問してリハビリやマッサージを行うサービスです。病院と同じように健康保険が使えるため、1回300円‐400円程度で受ける事ができます。
※障がい者1級・2級の方は国の補助が出るため、無料です。

どういう人がリハビリやマッサージをしてくれるの?

介護保険の訪問リハビリの場合は、理学療法士さん(PT)や作業療法士さん(OT)、看護師さんが、ご自宅まで来てリハビリやマッサージをします。

一方、健康保険を使った訪問リハビリの場合は、国家資格を持ったマッサージ師(鍼灸師)がリハビリやマッサージ、鍼灸などを行います。

注意点としては、介護保険の場合も、健康保険の場合も、『自分が求めるリハビリができるか』を予め確認しておくことが非常に大切です

例えば、介護保険の訪問リハビリの場合だと、歩行訓練を中心とした下肢のリハビリがしたいのに、理学療法士さんが来れず、上肢のリハビリを主とした作業療法士さんや、リハビリが得意でない看護師さんしか来れないというケースもあります。

健康保険の訪問リハビリの場合だと、リハビリをしたいのに病院でのリハビリ経験がないマッサージ師などに依頼してしまうと、そもそもリハビリができませんので目的を達成できません。

訪問リハビリを依頼するときは、今の自分の状況(脳梗塞左片マヒで歩くのが難しい等)や自分の目的(早期に歩けるようになりたい等)をしっかりと伝えて、自分に最適なリハビリ担当者をつけてもらうことが大切です。

介護保険の枠が一杯なんだけど受けられるの?

健康保険を使うため、介護保険が一杯でも受ける事ができるのも特徴です。
「介護保険を使った訪問リハビリを受けたいんだけど、介護保険の枠がいっぱいだからこれ以上の介護サービスは受けられないわ・・・」という方も安心して受ける事が可能です。

また、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などの施設で受ける事も可能です。
特に、施設に入所している場合、リハビリができるスタッフさんがいないケースも多いので、訪問リハビリ・マッサージのような外部サービスを上手く使う事で、リハビリの時間と頻度を確保する事が大切です。

パーキンソン病や脊柱管狭窄症、脊髄小脳変性症などの病気の人は受けられるの?

はい。脳梗塞や脳出血の後遺症以外の方にも効果をあげております。
パーキンソン病、脊柱管狭窄症、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、坐骨神経痛、変形性膝関節症などのご病気のお客様も受ける事が可能です。

 

ぐんま訪問リハビリセンター
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群馬県伊勢崎市日乃出町492-5-101
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病院を退院する際に必ず考えておきたい4つのこと

こんにちは。

群馬県全域(伊勢崎市、太田市、館林市、桐生市、前橋市、高崎市など)、埼玉県の一部地域(本庄市、深谷市)で健康保険を使った訪問リハビリ・訪問マッサージをおこなっている、ぐんま訪問リハビリセンターです。

今回は、脳梗塞や脳出血で入院して、急性期・回復期とリハビリを頑張った後の、退院の際に気をつけるべきポイントをご説明いたします。

病院を退院すると、リハビリはどうなるのか?

一般的には、脳梗塞や脳出血を発症すると、2-6か月間、病院に入院します。後遺症で片マヒが生じるケースが多く、マヒの度合いは通常3か月程度までは順調に回復しますが、その後、回復の程度が鈍くなり、6か月を過ぎると横ばいになります。

退院後は主に介護保険を使ってリハビリを行いますが、介護保険では充分なリハビリ時間を確保できない場合が多いため、自主的なリハビリを継続していく必要性が生じます

病院に入院中は理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)が共にリハビリを頑張ってくれますが、退院後は病院のスタッフさんに頼れなくなりますので自主的なリハビリを行っていく事が非常に大切です。

病院を退院する際に気をつけたい4つのポイント

先述したように、退院してしまうと、リハビリを受ける時間がガクンと少なくなりますので、退院した途端に急激に身体の運動機能が落ちてしまうケースが多くあります。下記の4つのポイントを抑えて退院後も身体の運動機能を落とさないよう注意してください。

①退院後も、歩行訓練、起立-着席運動、階段の昇降運動を行い、下肢の筋力強化に努める
マヒしている上肢(手や肘、肩)を、マヒしていない側の手でストレッチをして拘縮を防ぐ
③医療依存度がやや高くて、老人ホームなどの施設に入らざるを得ない場合は、リハビリをしてくれるのか確認する
④日常生活に支障が出ているケースでは、退院する際に障がい者認定を申請すると尚良い。

それでは、1つずつ説明いたします。

①退院後も、歩行訓練、起立-着席運動、階段の昇降運動を行い、下肢の筋力強化に努める事

☑安定して歩ける方の場合

毎日1時間を目安に歩行訓練を兼ねて散歩を行ってください。
健康と筋力を維持できます。
起立-着席運動や階段の昇降運動も併せて行うと、筋力強化も図れるのでより歩行が安定します。
転倒にだけは充分に気をつけてください。転倒をして腰や大腿骨を骨折してしまうと、長期入院になり寝たきりのリスクが高まるからです。

☑歩くのがやや不安定な方の場合

転倒の危険性があるので、歩行訓練ではなく、家の中で安全に行える起立-着席運動を行ってください。できれば、100-200回は最低でも朝・昼・晩に分けて行ってください。
入院時に歩けなかった方でも、退院後に起立-着席運動を継続的に行う事で歩けるようになったケースもありますので、入院中に回復できなかった方も諦めずに下肢の筋力強化を中心にリハビリを継続する事を心がけてください。

②マヒしている上肢(手や肘、肩)を、マヒしていない側の手でストレッチなどをして拘縮を防ぐ事

脳梗塞や脳出血を発症して、マヒが生じると、手や足が固まってしまう場合が良くあります。
特に、上肢(手)が拘縮してしまうケースが多いので、マヒしていない側の手でマヒした側の指、手首、肘、肩を意識的に動かすようにして拘縮を防いでいく事が非常に大切です

特に、患者様のご自宅まで訪問をしてリハビリやマッサージをしている際に、ご家族様にお話をするケースが多いのですが、動かすと痛がるからと言って、全く動かさないでいると、さらに固まってしまい、ますます悪くなってしまいます。

痛くなる前(拘縮する前)に、マヒしていない側の手で、マヒしている側の手や手首、肘、肩などをしっかりとストレッチや関節を動かして、拘縮を防ぐようにしてください

③医療依存度がやや高くて、施設に入らざるを得ない場合はリハビリをしてくれるのか確認する事

ご家族様や患者様ご本人からよく言われることがあります。
病院に入院中は妻の付き添いだけで歩けたんだけど、退院してから全く歩けなくなってしまった
特に、病院を退院後にそのまま施設に入ってしまったケースでよく見られます。

理由としては、老人ホームなどの施設ではリハビリをする時間を確保できず身体を動かす機会がほとんど無くなってしまうからです。

多くの施設では
①リハビリを担当する機能訓練指導員がいない事
②職員さんの数が圧倒的に足りていない事
上記2点から、利用者さん1人1人にリハビリをする事ができないのです。

身体を動かさないと、みるみる筋力が低下していき(廃用症候群と言います)、立つことや歩く事ができなくなってしまいますので、病院を退院して、施設に入所しなければいけない時は、リハビリをしてくれるかどうか(リハビリを担当してくれるスタッフさんがいるかどうか)を確認してください

どうしても施設でリハビリができない場合は、介護保険を使うのではなく健康保険を使った訪問リハビリ・訪問マッサージを取り入れるのも有効な手段です。介護保険を使いませんので、他の介護サービスを削る必要もなく安心して受けて頂くことが可能です。

④日常生活に支障が出ているケースでは、退院する際に障がい者認定を申請すると尚良い。

障がい者認定を申請して、『障がい者手帳』を手に入れると、医療保険(健康保険)を適用する医療サービスが無料となります。また、公共交通機関の料金が安くなるなどの助成もあるので、障がい者認定を申請するメリットはあってもデメリットはありません。

毎月の診療代やお薬代が無料になるだけでなく、健康保険を使った訪問リハビリ・訪問マッサージも無料で受けることが可能になりますので、脳梗塞や脳出血を発症して退院時に充分な回復が見られていない場合には、障がい者認定の申請をして訪問リハビリ・訪問マッサージを受けるのも良いペースメーカーになります。

特に、40歳未満の患者さんは介護保険サービスを受けることができないので、障がい者手帳を手に入れて、リハビリを受ける機会を自分から作っていく事が大切です。

群馬県や埼玉県の場合、障がい者1級・2級を持っていると医療サービスを無料で受けることができます。
(※群馬県太田市のみ、1級~3級まで無料で受けることができます)

この4つのポイントを理解して、退院後も充分なリハビリを続けて早期に回復できることを祈っております。

ぐんま訪問リハビリセンター
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